『刀匠/刃物鍛冶』加藤清志氏の作品が世界中で評価「美しく実用的で日本文化の結晶」
今回ご紹介するのは、日本が誇る『刀匠/刃物鍛冶』加藤清志氏。
芸術用品としての意味が強い刀匠
切れ味や使い勝手など、実践での意味が強い刃物鍛冶
どちらの道も追求していらっしゃる加藤氏は
世界中で高い評価を受けています。
現在は、5年以上のバックオーダーを抱えており、
いつ納品が出来るかわからないため予約をストップしているそうです。
そんな彼の作品に対する反応をいくつかご紹介しますので
写真と合わせてご覧ください。
■俺は刀が大好きなんだ。そして調べていたらこの方に出逢った。
彼の包丁を買えたことは本当に幸運だった。 アメリカ
■切れ味がやばい。浅く切れたかな、って思ってたら
めちゃくちゃ深く切れてて血が飛び出す。
洒落にならんよ! (笑) カナダ
■全体の雰囲気も申し分ない。実際に使っても申し分ない。
観賞用、実用、ともに一生ものだと思っている。 オーストラリア
■日本の伝説には刀に関するものも多いけど、この切れ味を見ると
現実なんじゃないか、と思ってしまう(笑)
■切れ味が良すぎるのって、実際は無駄な力入れなくても思い通りに
操ることができるから怪我の発生は少ないらしいね。
まあ、よそ見して怪我した場合は・・・うん。お察しの通り(笑)
■新品のいい包丁で太ももを20㎝ほど切ったことがあるんだけど、
骨が見えるほど深く切った。その時は傷口がまだくっついていて
血が線のように見えるだけだった。でも足に力を入れた途端
ガバッと・・・・血がだらだらだったよ・・・
■これ日本に住んでるならいんだけどさ、外国人だと
自分の国に持ち帰ったときに手入れとかできるのかな??
■加藤清志。彼の作るダマスカス鋼は世界一との評。
いいなあ・・・うらやましい・・・
■二歩の歴史が詰まっている。この方はまさに歴史の体現者といっても過言ではない。
彼の作品を見ていると自分が1000年前の日本にいるような気がしてくるよ。
■俺も実はもっているんだ。まさに逸品だよ。
これ以上改善してほしいところがないんだ。パーフェクト。
今注文できるのかはわからないけど、できるなら絶対に
手に入れるべきものの一つだ。
■加藤氏に頼めば斬鉄剣を作ってくれるんじゃないか・・・?
■あれこんにゃく切れないんだぞ(笑)
■あああああ!俺の夢がまた一つ追加された!!!!
超超超超超ほしい!!!!! 中国
■すごい熱意と技術だよね。
でも50年、100年後の世界ではこの技術は残っているのかな?
人間が作り出すことに意味があるわけで、それが機械とかに変わってたら
文化の喪失につながっていく・・・
どうか日本の皆さん。この技術を子孫に受け継がせてください。
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